□国産天然繁殖手のりシロハラインコのかたたち
イケメン・美女ばかり
ようやく一人餌になり、リリース開始です。
ペレット餌をがりがりと食べております。
PBFD、BFD、性別検査済み個体
・お調子者の男の子です 決まりました
・女の子組 決まりました
2羽であおむけになってプロレスをしております、
たまにそのまま寝たりしますので温かく見守っております。
「恐れ入ります、お写真とりますよ…。」
甘やかして育てましたため、多少の不思議な行動はお許しください。
どうぞよろしくお願いいたします。
💡シロハラブリーダーの飼育知識あれこれ
・オスメスにおける大きな性格の違いはありませんが、
オスは俗に言われる「シャケ化」がみられる場合があります(個体差あります)
突然スイッチが入ったかのように興奮状態になり、バクっと食いついてくるアレです。
10歳~12歳ごろを過ぎると次第に落ち着いてきますよ。
メスはどっしりおおらか。プロレスを長くやってるのは大体メスですね。
永遠とカキカキさせられることも多々あります。
・ヒナの証、黒い頭の部分と黄色いおなか。
2年たって成鳥になりますので、そのころには頭の黒いところはきれいなオレンジになります。
濃い黒でも必ずきれいになるものです。
が、ズグロシロハラとハイブリットは幼鳥の頃にわからず、黒く残る場合があります。
おなかも次第に白くなります、晴れて白腹インコになるわけですが、その裏地は実は…。こっそりめくってみてください。
・おしゃべりしますよ。
オスもメスもおしゃべりすることがあります。口笛はもっと得意です。
私が飼っているシロハラインコで一番しゃべるのは9歳のメスです。
・わずかな果糖が大事です。
3日に1回ぐらいは果物をあげてください、余裕があれば野菜もお願いします。
現代っ子が野菜を食べないのは、人間も鳥も同じです。
小さなころから置いていれば食べるようになります。
・「家族」を認識する鳥。
人の子のように家族の顔を覚え安心、信頼できるかがシロハラインコの行動を左右します。
そのため、来客があると陶器のように固まり、完全に気配を消し、
まるで鳥かごの中にカラフルなぬいぐるみを飾っているかのような状態になることがあります。
親族だから、親友だからと無理に触らせようとすると攻撃する場合がありますので気を付けましょう。
・ゴロンゴロン、ピョンピョン、ヌルヌル
気が付いたら転がっているし、連続ジャンプで楽しそうにしているし、
タオルやふかふかの布を用意すると体をこすりつけるようにヌルヌルと身体を倒して進みます。
隙間などには無理体制でも入っていき、たまにさかさまに止まり木にとまったりします。
病気ではありません、温かく見守っていただけますと幸いです。